看護部長挨拶

  当院は長年、地域とのつながりを深くかつ充実させることが重要と考え、医療・保健・福祉機関との連携を勧めてきました。その結果、平成23年に地域医療支援病院としての承認を受け、急性期病院としての地域における役割認識をより強く持つようになったと感じています。
  看護部では、平成6年より「退院調整」への取り組みを開始し、その必要性を全国に発信しました。今では当たり前のように退院支援・退院調整が認識されてきましたが、現在も入退院支援や退院前・退院後訪問などに力を入れています。また、救急医療・地域連携関連の部署に多くの看護職員が活躍し受け入れ体制の充実を図るとともに、病棟や外来そして手術や検査における看護の実践の場において、より質の高いサービスが提供できるように自己研鑽に励んでいます。各個人が力をつけ認定看護師などの資格を取得、また院内独自の認定制度【エキスパートチームユニット(ETU)】としての承認を受け、めまぐるしい変化や厳しい現状に立ち向かい、質の向上・後輩育成に取り組んでいます。そして、2020年度には、看護師特定行為指定研修機関として承認を受け、特定行為看護師の育成を目指しています。
  しっかり学び納得できる自らの看護の実践そのものが、自己の働きがいにつながっています。新型コロナウイルス感染症の問題をはじめ押し寄せる課題に、チーム医療の力で乗り切っていくため、看護職員として力をつけていきたいと思っています。

看護部長 平田貴代美

社会福祉法人恩賜財団済生会支部 山口県済生会山口総合病院
〒753-8517
山口県山口市緑町2-11
TEL083-901-6111
FAX083-921-0714
[ 休診日 ]
土・日・祝日
病院創立記念日(11/11)
年末年始(12/29~1/3)