病院長挨拶

院長 城甲啓治

 当院は、明治天皇の発せられた「済生勅語」にみられる「施薬救療」の精神を引きつぐ済生会の病院として、昭和26年11月11日に創立されました。以来、多くの先達たちの志と努力によって、山口地域を越えて救急医療を担う急性期病院に成長しました。
 平成23年には地域の医療機関との良好な連携を認められて、県央地区初の地域医療支援病院の承認を得、救急医療はもとより画像診断など高度の医療機器をかかりつけ医の先生方に活用して頂いております。若い医師の育成においては、多くの臨床研修指導医を有し、常時10人以上の研修医が診療に励んでおり、当院の活力源となっています。また、医療機能評価は、最新バージョン(3rdG:Ver.1.1)が平成30年6月1日付けで認定され、患者中心の医療の推進および良質な医療の実践をしている病院であると評価されたことを意味します。
 いま、医療は人口減少社会とともに未曾有の高齢化社会を迎えて、大きく変わろうとしています。災害においても、決して他人事ではなくなってきました。ひとつの病院で、診療が完結することは困難となり、市内すべての医療機関を上手に活用しながら、治し、支える時代となってきました。そのために、当院では平成31年1月より「患者サポートセンター」を新設することになりました。これは、今までの地域連携室に、入院、退院や他の病院への転院調整、また費用のこと、介護のこと、生活支援など、多くの方が抱える心配事の相談窓口を加えて一体化したものです。地域包括ケアを意識したサービスができるように、との考えです。遠慮なくご相談ください。その中において、当院は急性期病院としてその一翼を担い、より発展していきたいと思っております。皆様方のご協力と、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

   院長 城甲 啓治

社会福祉法人恩賜財団済生会支部 山口県済生会山口総合病院
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