耳鼻咽喉科

科の方針

  • ・患者さんの意思を尊重し、安心・安全な医療を提供します。
  • ・地域医療機関と連携し、地域社会に貢献します。
  • ・先進的知識を取り入れ、質の高い医療を行います。

特徴

手術

 年間の手術件数は約230例です。副鼻腔炎(蓄膿症)の手術は年間約80例で、ナビゲーションシステムを導入し、より安全性の高い手術を行っています。喉頭腫瘍や声帯ポリープ等に対する喉頭微細手術ではハイビジョン内視鏡システムやCO2レーザーを用いて、低侵襲で治療効果の高い手術を行っています。その他、口蓋扁桃やアデノイドの手術はもちろんのこと、甲状腺腫瘍、耳下腺腫瘍、顎下腺腫瘍など頭頸部領域の手術や真珠腫性中耳炎等に対する顕微鏡下の耳手術も積極的に行っています。

睡眠時無呼吸外来

 睡眠時無呼吸症候群は寝ている時に何度も無呼吸や低呼吸を繰り返し、熟睡できずに昼間の眠気や、起床時の頭痛などをはじめ、様々な合併症を引き起こす病気です。重大な交通事故や産業事故にもつながりかねない怖い病気です。当院では耳鼻咽喉科が窓口となっており、初めて受診された方や御紹介いただいた方にはまず、終夜睡眠ポリソムノグラフィーによる検査をおすすめしています。睡眠時無呼吸症候群と診断された患者さんには持続式陽圧呼吸(CPAP)療法や鼻やのどの手術療法等、最も適切な治療をおすすめします。

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主な診療内容

 日本耳鼻咽喉科学会専門医1名、非常勤医師1名の体制で治療を行っています。
 外来診療は月曜日~金曜日の午前、及び水曜日は午後も外来を行っています。なお、火曜日は終日手術日としていますので、外来は非常勤医師による診察としています。また、月・木・金曜日の午後からは手術を行っています。
 ベッド数はおよそ15床です。


慢性中耳炎に対して手術を行っています。鼓膜穿孔を主体とする慢性中耳炎に対しては、短期入院で可能な鼓膜形成術を行っています。突発性難聴等の高度の急性感音難聴、高度のめまい、顔面神経麻痺に対して入院加療を行っています。


難治性の副鼻腔炎に対しては、内視鏡下副鼻腔手術を行い高い改善率を得ています。アレルギー性鼻炎に対しては、薬物療法や減感作療法の他、局所麻酔下でのレーザー焼灼や、より効果の高い後鼻神経切断術といった手術療法も積極的に行っています。

咽喉頭
狭帯域光観察(NBI)機能を搭載した内視鏡ビデオスコープシステムで咽喉頭病変を正確に診断します。
また、腎臓内科と連携しIgA腎症等に対する病巣扁桃としての口蓋扁桃摘出術も積極的に行っています。

頭頸部
甲状腺腫瘍については、内分泌内科とも連携し、穿刺細胞診、画像検査で正確な診断を行い、手術の必要な方については手術加療を行っています。甲状腺腫瘍は女性に多く、手術創がなるべく目立たなくなるよう心がけています。耳下腺、顎下腺腫瘍についても診断治療を行っています。
頭頸部悪性腫瘍の治療にあたっては、根治性を確保しながら整容上の問題や摂食、嚥下、発声などの機能障害を最小限にすることが重要です。放射線治療、化学療法、手術療法を組み合わせ、最適の治療をおすすめします。

 

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診療実績(手術症例数など)

(平成24年度年間手術件数 )

[鼻科領域]
  • 内視鏡下鼻副鼻腔手術:70例
  • 鼻中隔矯正術:39例
  • 両下鼻甲介粘膜下骨切除術:55例
  • 後鼻神経切除術:7例
[耳科領域]
  • 鼓室形成術(Ⅲ・Ⅳ型):4例
[頭頸部領域]
  • 甲状腺、顎下腺、耳下腺腫瘍手術:30例
  • 頸部郭清術:6例
  • 内視鏡下喉頭手術:13例
口蓋扁桃摘出術:39例
その他:53例

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医師紹介

竹野 研二(たけの けんじ)
職名 耳鼻咽喉科部長
専門分野 耳鼻咽喉科
認定・専門医 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医
厚生労働省補聴器適合判定医師
日本頭頸部外科学会頭頸部がん専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
ひとこと 耳鼻咽喉科領域の腫瘍を専門としておりますが、当院では耳鼻咽喉科全般を担当させて頂きます。常勤医一人での診療となりますが、できる限り対応させて頂きます。
宜しくお願いいたします。
平田 加寿子(ひらた かずこ)
職名 耳鼻咽喉科非常勤医師
専門分野 耳鼻咽喉科
ひとこと

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社会福祉法人恩賜財団済生会支部 山口県済生会山口総合病院
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FAX083-921-0714
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土・日・祝日
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